俺がロックを教えてやるよpart3
語ろう。情報交換しよう。
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001 2019/07/02(火) 20:11:12 ID:lbn6o.f9Hg
002 2019/07/02(火) 20:22:57 ID:W5bkxpx2kY
Get to オルガスム Get to オルガスム 身体とかせ (Just Like Death)
Get to オルガスム Get to オルガスム 深く突き刺せ (Just Like Death)
Get to オルガスム Get to オルガスム 身体とかせ (Just Like Death)
Get to オルガスム Get to オルガスム 深く突き刺せ (Just Like Death)
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003 2019/07/02(火) 20:25:48 ID:MByNAD/4EY
教えてやるなんておこがましいと思わないのか?
それぞれが好きな音楽を聞けば良いんだよ。
君みたいな人間が「音楽業界」をダメにするんだよ。
君は「つんぼ」になればいい。まわりの人たちが迷惑だ。
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004 2019/07/02(火) 20:34:55 ID:ukKK3LSRLY
>俺がロックを教えてやるよpart3
>語ろう。情報交換しよう。
>>1 語れよ。
情報交換しろよ。
してみせろよ。
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005 2019/07/02(火) 20:45:53 ID:lbn6o.f9Hg
006 2019/07/03(水) 04:17:27 ID:Ur2O3M8uVg
007 2019/07/04(木) 03:07:57 ID:Cgb7hjVze.
[YouTubeで再生] ギリシャ出身ながら軍事クーデターの影響でパリを拠点とし、多くのヒット曲を放った同国を代表するプログレ・グループ。
72年作の3rdである本作は、黙示録をテーマとした一大コンセプト作品。ロック、ポップ、クラシック、ジャズ、民族音楽などが渾然一体となった
めくるめくサウンド、叙情と狂気を同時に孕んだ圧倒的な表現力は、これぞプログレッシヴ・ロック!
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008 2019/07/05(金) 00:29:15 ID:E.MBEpls9o
[YouTubeで再生] 精神分裂症患者の皆さんおはようございます。
>>7 普段はクソみたいなハードロックばかり聴いてますが実は
宗教的なテーマをロックやポップスに昇華する試みは結構好きです
知るキッカケとなったのはラッテ・エ・ミエーレの受難劇辺りですかね
あとはエニグマくらいしか知りませんけど・・
ヨハネの黙示録・・・このアフロディーテズ・チャイルドもその走りといった感じはしますね、これは本当に名盤だと思います。
動画はマニュエルゲッチングのEcho Waves(1974)
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009 2019/07/07(日) 01:03:06 ID:mTW6mW4VQY
[YouTubeで再生] おはよう、危険分子としてマークされている私だ。
これまで初期のイエスを度々取り上げてきましたが
イエス+バグルスのコラボはそんな原点回帰を思わせる内容(ロック寄り)で実はかなり気に入ってる。
まあ、年代を考慮するとこの辺をロックとかプログレと形容するのは多少無理があるのかもしれませんが・・・
同時期にピーターバンクスが結成したエンパイアも(Voが女性だったせいか妙に色っぽかったが)結局は皆フュージョンに向かっていた。
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010 2019/07/07(日) 01:26:09 ID:mTW6mW4VQY
011 2019/07/07(日) 17:40:47 ID:c5/fZwa8to
[YouTubeで再生] US轟音ヘヴィ・サイケ・トリオ。72年作。炸裂するジミ・ヘン直系のスリリングなギター、爆走するリズム、絞り出すような
エキセントリックなシャウト・ヴォーカル!スピーカーを突き破るような凄まじい音圧!
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012 2019/07/08(月) 00:57:18 ID:E.MBEpls9o
[YouTubeで再生] フシュー!!から始まるUSハードのヘッド・オーヴァー・ヒールズ(1971)
冒頭のロードランナーという曲は日本でもシングルカットされたとか、疾走系もいいが、南部の音(サザン)やブルースも同居しており
かなりの実力派ハード・トリオと察する、レーベルがキャピトルなのでグランドファンクを思い浮かべたが、この1作のみを残し短命に終わっているのが悔やまれる。
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013 2019/07/08(月) 01:18:44 ID:E.MBEpls9o
[YouTubeで再生] Youtubeを散策中に見つけたプラムネリー(1971)という5人編成のUSハードですが
UKハードのような幻想的なイントロと明らかにヒプノシス意識してるでしょって感じのジャケに卒倒しそうになりましたね
中身もジミヘンのエレクトリックレディランドのような実験精神あり、ガイドブックスでもお目にかかれない超絶いかがわしい名盤・・・w
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014 2019/07/08(月) 23:09:01 ID:E.MBEpls9o
[YouTubeで再生] 元々はブリティッシュハード一筋でしたが最近はサザンロックが気になりだしてZZトップなんか聴いてます
今回はそのZZトップのプロデューサーが発掘したテキサス出身の5人組「ポイント・ブランク(1977)」
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015 2019/07/08(月) 23:34:43 ID:E.MBEpls9o
[YouTubeで再生] アイリッシュ・コーヒー(1972)
この時代でしかありえないブルージーな哀愁ユーロプログレ、ベルギー出身の5人組
レーベルはトライアングルという自国のマイナーレーベルもあって知名度は低いですが、ブリティッシュを脅かす存在として度々脚光を浴びている
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016 2019/07/10(水) 02:48:59 ID:d8d/fqnLWY
[YouTubeで再生] サバスやバッジーでお馴染みロジャー・ベインがプロデュースを手掛けたインディアン・サマー(1971)
RCA傘下のネオンからリリース、雰囲気は初期のヴァーティゴそのものといった感じ
新人バンドとは思えない貫禄と気高さにハモンドと憂いを帯びたギターソロの応酬。
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017 2019/07/11(木) 00:25:06 ID:6xSMRTjqAQ
[YouTubeで再生] チャンスをくれ・・・!!!チャンスをくれ・・・!!!w
今宵はバイパスまみれになった肉体で躍動しようという事でね、Germanハード
クラフトワーク、カン、アシュ・ラ・テンペル、ノイ!他、いわゆる初期のクラウトロックの主要でその名を確認できる
エンジニア兼プロデューサーのコニープランクが手掛けた「ナイトサン(1972)」はポリドール傘下のゼブラからリリース
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018 2019/07/11(木) 00:54:30 ID:6xSMRTjqAQ
[YouTubeで再生] ザイオール(1971)UKハード、ジャケットはキーフ
ヘヴィ・ロックの一群とされてますが、サバスほど重くはなく意外とメロディアス
むしろ軟弱なくせに黒魔術を纏って今にも破綻しそうな具合が魅力的と思う
9月の上旬にコンプリートが出るとの事
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019 2019/07/12(金) 00:22:58 ID:sFV3nvioIo
020 2019/07/13(土) 18:45:09 ID:nz8PGZS1.k
[YouTubeで再生] 「頭脳警察」もビックリ、スキン・アレイの1st「スキン・アレイ(1970)」
ハイ・タイド、X(ホークウインドの変名バンド)らと共演歴あり
ジョン・ピールに見出されBBCセッションを記録、同年英CBSとディールを獲得しリリースされた1stですが
これがカルト・プログレと形容され廃盤に追いやられている現状には頭を抱える、とんでもない傑作だと思う
流暢なジャズロックかと思えばダークサイドに突き落とされる屈折具合、この時代でしかありえないProg Jazz Rock
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021 2019/07/15(月) 01:45:14 ID:qWavglRhWU
[YouTubeで再生] アトランティックはZEPやYESを輩出した事で有名なレーベルですが、それとは全く無関係のトランスアトランティックという英国のレーベルがある
元々はアメリカのレコード輸入業者だったみたいですが
60年代末期の「フラワーパワー」によって潤った資金で自国向けのアーティスト発掘・育成に取り込んでおり、「ペンタングル」を筆頭にラインナップが興味深いです
マイク&サリー・オールドフィールドのデュオとか、アイアン・メイデンのメンバーに影響を与えた「ストレイ」とかね、とにかく渋いですね
今日はそんなレーベルから、「マルスピラミ」という激渋いサウンドを奏でる英Prog Jazz Rock
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022 2019/07/15(月) 23:48:26 ID:qWavglRhWU
[YouTubeで再生] The Pentangle - Light Flight(1969)3rdアルバム収録曲。動画はLive at the BBCの映像。
トラディショナルブリティッシュフォークですがせっかくなので。
というのも、このバンドはジミーペイジにも影響を与えたとか色々な噂がありますからね〜
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023 2019/07/16(火) 20:46:03 ID:H1BLUDIieM
[YouTubeで再生] 世界遺産の大聖堂、修道院、至高のお花畑、に囲まれた宗教都市カンタベリーからお届け
ソフツのSlightly All the Time(1970)
「収束(1975)」もProg Jazz Rockの最高峰とまで言われてますが、ルーツを感じる渋さという点において
初期の作品も捨てがたい魅力を放っております。
宗教に不可欠なのは慈悲深さと寛容さという事でね
「カンタベリーロック」は見事なまでにそれを体現しておりますわ(見習いたいわ)
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024 2019/07/17(水) 23:23:23 ID:W5b4xSNC9g
[YouTubeで再生] 心に傷を負った戦士達に贈る、讃美歌(プログレ)の時間だ〜
National Health - Tenemos Roads(1978)
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025 2019/07/18(木) 01:27:05 ID:RiSySlLo7A
[YouTubeで再生] Pentangle - Live Norwegian TV '68
>>22 このグループ良いですね。
ところで、ジミーページは、よく言えば様々な音楽を貪欲に吸収した。
別の言い方をすれば、たくさんパクった。
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028 2019/07/18(木) 02:28:26 ID:kZIyxnWw0M
[YouTubeで再生] >>25 ジミーペイジの証言というムック本に私的なレコードコレクションが紹介されてましたね
ギタースタイルとしては「計算し尽くされたラフさ」みたいに言われてますけどね、かなり抽象的な音楽も聴き込んでいて
ワールドミュージック、アンビエント、電子音楽・・・と、とにかく幅広いセレクションで芸術オタクっぽかったです
彼はそれをインスピレーションと呼んでいますが、何度か訴訟を起こされてますね
「幻惑されて」がペンデレツキ「ルカ受難曲」の影響を少なからず受けているとか、マニアなら知ってて当たり前なのかな、自分は最近知りましたw
動画はサードイアーバンド、ヨーロッパの民族音楽をプログレシーンに持ち込んだ方々
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029 2019/07/18(木) 06:23:18 ID:/Ap6ECrCAY
[YouTubeで再生] 喜多嶋修 - 弁才天 1976
娘は喜多嶋舞。日本古来の琴や琵琶などの伝統和楽器とエレクトリック・サウンドを融合した
和サイケデリック、プログレッシブ・ロック。
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030 2019/07/19(金) 00:48:39 ID:I/VviD5ndE
[YouTubeで再生] 「聖地エルサレム(1973)」
>>29 初見でしたが面白いですね、全世界のロックフリークスに東洋思想と言う名の英知を授けるプログレという感じがしたよ・・・
しかし海外の人間はすぐトリップしようとする、確かに東洋と神秘の相性はいいのかもしれないが・・・
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031 2019/07/19(金) 01:53:41 ID:M8Xvm.t3SA
032 2019/07/20(土) 00:18:15 ID:K1hC9FpyW.
気分が沈んで力が出ないっス・・・(でもスレには来る)
後で聴きますので、今日は私物アップ(JIMI HENDRIX - LIVE AT WOODSTOCK)でカンベンしてくれ
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033 2019/07/21(日) 00:52:33 ID:BCT3NBMhXI
[YouTubeで再生] The Jimi Hendrix Experience - Foxey Lady (Miami Pop 1968)
ジミちゃんのライブ、良いですね。
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035 2019/07/24(水) 23:07:16 ID:dXawGljMTI
[YouTubeで再生] 「知らず知らずのうちに」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 1stシングル from album "脱・どん底" 1974年
>>34 オジーちゃんのヘロヘロボーカルは、今ひとつ食指が動かないけど、
痒い所に手の届く(?)、ランディーローズのギターは最高です。
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037 2019/07/27(土) 23:24:57 ID:peSl4xfuKs
038 2019/07/28(日) 01:10:36 ID:m.4OFX9vY6
youtubeでは見つからなかったので、ニコ動ですが
1988年の「天国への階段」
>>37 このPVはちょっとキツいな・・・
ちょっと、窓の外の風景すらも信用できなくなりそうだ
俺が今まで見ていたものは何だったんだ・・・!? http://bbs137.meiwasuisan.com/rock/img2/15620658720038.jpg 152 114 www.nicovideo.jp 1614569
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039 2019/11/21(木) 20:34:16 ID:N0M0uJqCIc
[YouTubeで再生] May Blitz - I Don't Know(1970)UK・ヴァーティゴ
統合失調症患者の皆さんお久しぶりです
仕事が忙しくなって離れてましたが、また人間性を取り戻していこうかな、と
そうです、70年代ロック50thということで、主にその辺中心の選曲になりますが
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040 2019/11/21(木) 20:43:53 ID:N0M0uJqCIc
041 2019/11/21(木) 20:56:34 ID:N0M0uJqCIc
[YouTubeで再生] Fuse - To Your Health (1970)米ハード・Epic
ブリティッシュの影響が垣間見える病みつきタイプの米ハード(サイケ)後のチープトリック
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042 2019/11/24(日) 13:35:14 ID:NiCIiZ00Fs
043 2019/11/24(日) 13:47:37 ID:NiCIiZ00Fs
044 2019/11/24(日) 14:00:05 ID:NiCIiZ00Fs
[YouTubeで再生] Pugh's Place - Drive My Car (1969)オランダ出身、所謂ダッチサウンド、ビートルズの曲をハードロックアレンジ
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045 2019/11/24(日) 15:35:37 ID:NiCIiZ00Fs
[YouTubeで再生] Road (1972) セルフタイトル(Full)USハード・サイケ
たまたま見つけたのでアップ
ロッド・リチャーズ(元レア・アース)ノエル・レディング(元ジミ・ヘンドリックスEXP、ファットマットレス)らを中心に1970年結成
72年にアメリカ限定でアルバムをリリースした頃には、既にバンドは解散していたという
後にランディ・カルフォルニア(元スピリッツ)のセッションにも参加、ドラマーはマンティコアレーベルのストレイ・ドッグに加入と説明欄にある
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046 2019/11/24(日) 23:31:52 ID:QrDoMslsZI
047 2019/11/25(月) 00:56:41 ID:5B3bdBq1b.
[YouTubeで再生] >>46 70年代初期はフラワームーブメントの反動として
薬物中毒の深刻さが増していたとか言われてますけど
プラスチック・オノ・バンドによる切り返しはなかなか斬新
アメリカについても、当初は長居するつもりはなかったと発言されてますけど
政治とか新しい音楽に触発されているうちは、満たされるものがあったのでしょうね
ドラッグの後遺症と音楽の複合芸術といえば、真っ先に思い浮かぶアルバムがあって
「気狂い帽子が笑う・・・不気味に(1970)」なんかはまさにそうですね・・・。
メイブリッツのギタリストは無名のカナダ人だったと思いますが
この後表立った活動は一切なし、この時代何かそういったギタリスト多いですね
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048 2019/12/05(木) 01:55:46 ID:MQ4qhgry52
[YouTubeで再生] Rolling Stones - Paint It Black (1965 with Brian Jones)
シタールを弾くブライアンジョーンズが最高すぎる!
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049 2019/12/05(木) 21:26:23 ID:RKLbNl5X5M
[YouTubeで再生] こんばんは、本来であれば50レスくらいしてるんですが、投稿規制で捗りませんわ
Felt(1971)セルフタイトル(Full)
当時のデッカやEMI傘下のハーヴェスト辺りを彷彿とさせるUKプログレかと思いきや
出処はマイナーレーベル(自主制作?)のUSプログレという、ガイドブックスでもお目にかかれないいわゆるメガレア盤をご紹介
リズム隊も結構しっかりしていてトニーケイがいた頃のイエスっぽい?ギタリストがブルース寄りなのでコロシアムっぽくもある
これもYoutubeでたまたま見つけたシリーズ
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050 2019/12/05(木) 21:58:43 ID:RKLbNl5X5M
[YouTubeで再生] Grannie(1971)セルフタイトル(Full)
その筋ではあまりにも有名な自主制作盤(UKハード・プログレ)
2000年代に入ってCD化された際に素性が明らかになったが
確かそのブックレットにはメロディーメーカー誌の公募により結成とか書いてあったかな
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051 2019/12/05(木) 22:18:48 ID:RKLbNl5X5M
[YouTubeで再生] Rare Earth - I Know I'm Losing You(1970)
テンプテーションズのカバー
今日はブルース・ハード・プログレときたので白人ソウルで〆ようかなと
この時代はブルーチアーなんかもそうですが他人のカバーを豪快に消化してヒット飛ばしますね
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052 2019/12/08(日) 01:07:09 ID:rvMn3P0bMo
053 2019/12/09(月) 20:47:51 ID:X118SSQFyY
[YouTubeで再生] 今日は、かなり初期のLed Zeppelin
1969年4月27日のフィルモア・ウェスト公演(2回公演)
この頃はレパートリー不足をひたすらアドリブとインプロで埋め尽くさんばかりに長尺でアグレッシヴ
こんな定型に囚われないハード・ロックを見せつけられたら体制に抗いたくもなりますね
日本でも学園闘争とか真っ盛りだった頃でしょうか、この頃革命戦士として燃え上がっていた方々は今70代くらいでしょうか・・・
確かストーンズのステージで殺人事件が起きたのも1969年だった気がしますね・・・
あれは地元の暴走族が関与していた気がしますが、詳しくは調べていない
この頃はベトナム戦争やら人種差別やら民主化やらで時代が殺気立ってる、猛烈に反体制の空気が充満しているというか
その苦労が表情から滲み出てますもん・・・
>>52
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054 2019/12/09(月) 20:55:26 ID:X118SSQFyY
[YouTubeで再生] 「この曲をバーミンガムやボンマスやロンドンやベトナムで戦っているすべての兵士にささげたい」
Jimi Hendrix - Machine Gun Live (Short Clip)
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055 2019/12/10(火) 00:55:13 ID:nsuwX.oh4o
[YouTubeで再生] John Lennon-Power To The People-Offical Video-HQ
ジョンレノンは陽明学で説くところの知行合一の人だった。
陽明学の本場(?)日本でこの系譜に連なる代表的な人物を挙げれば、
中江藤樹に始まり、大塩平八郎、吉田松陰、西郷隆盛、中野正剛らが
いるが、中江藤樹以外は異常な最期を遂げた。
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056 2019/12/10(火) 20:45:57 ID:jXxSmM0HFs
[YouTubeで再生] Shinki Chen & His Friends - Farewell To Hypocrites (1971)
今は「体制」とか「思想」に抗う必要ないくらい我々は自由きままに生きてますけどもね
まるで親に利口だと思われている子供のような人間が増えてくるっていうジレンマはあるね
そうなると正しい情報だけがどんどんどんどん蔓延って、かえって自由がなくなっていくわけです
かなり掻い摘んでますが、人類ってきっとこの繰り返しなんだと思いますよ
つまり今何者にも染まってない全国の少年少女達だって「革新」と「反逆」を経験する運命にあるわけ
それを肝に銘じておこうや、っていう、何の話ですかこれは?w
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057 2019/12/11(水) 23:20:40 ID:Rx9bw8EbPA
どうでもいい事を迂闊にベラベラ喋ってしまいましたが
今週はジョンレノンの命日(12月8日)でしたね
9月にリリースされた「アヴァーヴ・アス・オンリー・スカイ」観ましたよ。
イマジンを始めとする初期の楽曲の制作過程と、それに関わったヨーコ、ミュージシャン、活動家達の証言がまとめられてますね。
もちろん時代背景もしっかり語られてます、主にベトナム戦争やニクソン政権時代における世界の混乱など・・・個人的にはここが一番興味深かったな
爆撃の映像や死体、米国大使館前のデモ、スタジオに精神を病んだベトナム帰還兵がやって来たり、カオスやな
ただその帰還兵はジョンの詩と自分自身と同一視していたので、ジョンは少し怒っていた
いつの時代にもこういう奴っているんだなーと、ただそいつは熱心に歌詞を理解しようとしていたので
ジョンは追い返さず楽曲について話し合ったり飯を食わせてたw
「一生夢を見ている人もいる、でも覚める事もある」
「僕はヨーコに出会って変わった」
ヨーコ再評価の側面もありますね、イマジンの歌詞は殆どヨーコが手掛けたとの事
当時「ビートルズを引き裂いた女」的な扱いを受けていたのは、ヨーコの功績を公にしなかったから、とジョンの弁
ヨーロッパ国民のビートルズ(とエリザベス女王)愛の凄まじさも含めて、当時の雰囲気が伝わってくる、とてもいいムービーです
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058 2019/12/15(日) 00:50:48 ID:UyrNMxJVJE
[YouTubeで再生] Van Halen Eruption/You Really Got Me
いまさら教える必要も教えられる必要も無い、ちょーユウメイな曲ですみません。
>>57 それらしい映像を昔テレビで見たような覚えがあるけど、詳細は記憶にないのでまた見てみよう。
>>55 そういえば、末席を汚すひとりに三島由紀夫がいた。
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059 2019/12/15(日) 22:12:17 ID:8E7G8LKOoY
[YouTubeで再生] Rory Gallagher - A Million Miles Away
「漢の哀愁」がテーマという事でね
我を通す事もできずに悶々としている人間にとってみれば
「青年を悩ませ、苦しめ、鼓舞させるような」三島由紀夫の作品は面白いと思いますよ
「男を男らしく見せる作法」についてうるさい人だな、という印象はありますが
例えば「盲目的な無知の情熱」といった、すなわち若者の情熱や純愛に対して一定の理解がある人で
大人達がする「快楽の為の」衰弱した性や価値観に不満を抱くべきだと
現実逃避は芸術やロマンに昇華するべきであって、人生はゲーム依存やお粗末なセックスに終始するべきではない、と(個人的な見解ですが)
昭和の頃からハッキリ言われてるんですよ、今はもう性にしてもエンタメにしても義務的なものになっていて
生まれた時点で「需要と供給」という天秤にかけられ、尊厳も何もあったもんじゃない
経済成長やら景気回復だの言うわりに、新たな価値観を内包するほどの余裕(チャレンジ精神)もない
令和という時代も過去の尻ぬぐいから始まってますよね、発展というよりも充電になると思いますよね、EV化だけに
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060 2019/12/16(月) 20:15:43 ID:1/LYJa3h0k
[YouTubeで再生] Flower Travellin' Band - SATORI Part5(1971)
あんまりベトナム戦争だの集団的自衛権だの9条改正だのベラベラ言うもんじゃないが
50年という節目の最中にあっても、メディアがあんまり1969年を取り上げないのは
やはりそういったものが色濃く反映されているからだろう・・・単なるロックですら汚染されているのだからw
あるいは真実を知った若者が現代とのギャップに怒り狂ってグレタさん2号と化すのを危惧している為かもしれない
そりゃそうだろう、自分のような底辺(しかも末端)の人間は、特攻隊や学生運動による犠牲を度々意識しなければならない
日本は日本であり続ける為に必要なアイデンティティーといったものが脈々と受け継がれているわけであって
先人達は(恐らく嫌と言う程)それを弁えている、何でもかんでもグローバル化はいいんだけれども
やるなら徹底的に世界中を意識しなければならない、平和を謳う者であればそれくらいの器量は問われて当然なのだ
これは権力以前にスタンスの問題なのかもしれませんけどね、平和ボケとはまた違う訳でありまして
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062 2019/12/18(水) 02:17:18 ID:LUV6eQ8K7s
ああ、そうか、最近やけに三島由紀夫の名前がTwitter上でも散見できるな、と思いきや
来年は三島さん没後50周年なのですね
いや、僕は三島さんの資質であったり境遇に対して同情を寄せているだけであって
改憲や思想といった部分について言及するつもりはないです、こんな話はロックのスレではなく大学で(講義)するべきだ・・・w
返信する
063 2019/12/18(水) 23:34:08 ID:LUV6eQ8K7s
[YouTubeで再生] 今日は狙ったわけでも何でもないんだけど
奇しくもフラワートラベリングバンドと三島由紀夫を称賛していた人物がおられましたな
David Bowie「ロックンロールの自殺者」(1972)
君はロックンロールを聴く自殺者である、とバイセクシャルみたいなイギリス人に直接言われてしまうわけです
昔の僕は思いましたね(そうか、日本はイギリスと組めばいいんだ、アイツら日本人に引けを取らないくらい美意識過剰だし)
現実は非情だ・・ッ、まあ、日本人も頑張っている奴は頑張っている
返信する
064 2019/12/19(木) 05:03:39 ID:ZsIVFth00A
[YouTubeで再生] モンキーズと言っても今は余り知る人もないかも知れませんが、かつてはなかなかの人気を
誇ったバンドでありました。その証拠に、初めデイビージョーンズの名でデビューしたある
男は、モンキーズのアイドルメンバー、デイビージョーンズのビッグネームに圧倒され、自ら
の芸名をデビッドボウイに変えることを余儀なくされたという、隠れたロックの歴史があるの
であります。
返信する
065 2019/12/20(金) 01:52:03 ID:4Y0loPl4JU
066 2019/12/23(月) 01:50:02 ID:6GQ0fivcMo
[YouTubeで再生] Fairport Convention - Sun Shade (1968)
クリムゾンのイアン・マクドナルド辺りが書きそうな、英国ロックそのものといった感じの曲
実はモンキーズってしっかり聴いた事がなかったですね、僕はリアルタイムの世代ではないので
初期のビートルズの破壊度といったものが骨身に染みているわけでもない
なので、いわゆる初期のブリティッシュインヴェイジョンってあんまり馴染みがなくて
この辺はロック好きとしては失格ですわ
ビーチボーイズもペットサウンズから入って、ずっとその価値観で生きているようなものですw
返信する
067 2019/12/23(月) 01:57:10 ID:6GQ0fivcMo
[YouTubeで再生] Bill Evans with Jeremy Steig - Lover Man (1969)
>>64 今回こういったシリアスな曲も演じるバンドと知れて良かったです
シリアスシリアスって馬鹿の一つ覚えみたいに言っているのは
60年代末期のバンド(音)ってジャズの影響モロに受けているのが伝わってくるからです
それこそ一つのレーベルにロックとブルースとジャズ、あるいは全てを内包するバンドなんかが混在してきますね
それを「プログレ」と形容した人物を僕は最も尊敬しているのでありますw
返信する
068 2019/12/24(火) 02:10:34 ID:jsCbj8agG2
[YouTubeで再生] Happy Xmas (War Is Over)(1971)
戦争は終わっても人間は闘う事を命ぜられるがな
人間はそうやって加害者、被害者、あるいは何者かになる事によって、自分自身にケリ付けてるんだろうな
その点自分なんかは右も左もない何者でもないくせに完全に安心しきっているので
三島由紀夫が最も忌み嫌う人種にあたるんだろうな、と、薄々感じてはいる、自分語りはこの辺にしておこう
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069 2019/12/24(火) 04:36:59 ID:BW8S/g17qU
[YouTubeで再生] peter frampton /do you feel like we do
特に似ているというわけではなさそうだけど、
>>66 を聞いて、何故かこの曲を連想した。
>>68 冒頭のささやきは、「ハッピークリスマス、キョーコ(ヨーコの娘)」「ハッピークリスマス、ジュリアン(ジョンの息子)」。
昔のレコードの歌詞カードは、誤って「ハッピークリスマス、ヨーコ」「ハッピークリスマス、ジョン」となっていた、
という、どーでもいいウンチク。
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070 2019/12/25(水) 04:22:01 ID:mJBXVBXlTM
[YouTubeで再生] 『マキシマム ザ ホルモン - F (Drum Cover)』叩いてみた。 〜福田まあな〜
たまにはマキシマムザホルモンでも聞こうぜ!実は、福田まあなちゃんの
動画以外では聞いたことがないのです。
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